英語教育にお金をかけたい派?かけたくない派?

コラム

子どもの英語教育にお金をかけたいか、かけたくないか・・・。

私は英語教育に限らず何ごともできるだけ安くおさえたいと思いながら生活しているので、お金をかけたくない派の方が多いに決まっていると思っていました。

ところが、ソニー生命が大学生以下の子どもがいる人を対象に「子どもの教育資金に関する調査」を実施した結果、有効サンプル1,000名のうち、子どもの英語教育についてお金をかけたいと思う人は54.4%、お金をかけたいと思わない人は45.6%だったそうです[参照元:ソニー生命;ニュースリリース(2021年実施)]。

お金をかけたいと思う人の方が多いの??生命保険に入れる人はそこそこお金持ちだからじゃない?とか思ってしまったりもするんですが、それを差し引いても「子どもの英語教育にお金をかけたい」と思う人は増えてきているのかもしれません。2020年から小学校で英語が必修になったことも大きいのかもしれませんね。

勉強に限らず芸術やスポーツも、お金をかけるとそれなりに得られるものがあったり、上達が早くなったりすることもあります。でも、お金をかけてもあまり上手うまくならなかったり、お金をかけなくてもそれなりに上達することもあります。

私のように何ごともできるだけ安くおさえたいとお考えの方は、ぜひ小さい頃から英語の絵本を読んであげたりして、英語にふれさせてあげて下さい!どちらにしても英語に興味を持たせてあげることは大切なので。

まぁでも結局のところ、本人こどもがやるか・やらないかの問題ですけどね・・英語に限らず・・・。

本記事画像著作者:jcomp/出典:Freepik

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