日本国内で英語力を証明するために使われる主な資格は英検とTOEICです。どちらかの資格を持っていれば、英語関係の仕事や外資系企業を受ける際にも役立ちます。
英検は、自分や学校の友達が受けたことがたあったり、子どもが塾で受験することがあったりして、どちらかというとなじみがあるかと思います。でも、TOEICは自分で受けようと思わないかぎり、あまり関わることのない資格試験です。
TOEICは結果がスコアで出されます。英検のように合格や不合格はありません。英検では受験したレベルの実力があるかないかは分かりますが、今の自分の実力は分かりづらい面があります。TOEICは結果がスコアで出るので、スコアによって今の自分の英語力を測ることができます。そのため、特に資格が必要ではない人も、自分の英語力を確認できるバロメーターになります。
そういうことならTOEICを受けてみたいけど、まったくの初心者なので何から始めればいいのかわからない･･･、中学英語も自信がないのに挑戦するなんてムリかな･･･という方におすすめなのが「ユーキャンのTOEIC(R)L&Rテスト通信講座 はじめて受けるTOEIC(R)コース」です。
受講対象者のレベルは、受験経験がない人や、TOEICスコアが300点未満の人です。中学英語に自信がない人や、学生時代以来英語の勉強をしていない人にもおすすめです。
中学英語で習う基本的な文法から無理なく学習でき、最終的にはTOEICの出題形式に対応できる力もつけることができます。
また、テキストごとにレビューテストがついているので、理解できているかを確認することもできます。添削回数は3回です。
ユーキャンの通信講座には、他にもTOEICスコアが450点未満の人を対象とした「ユーキャンのTOEIC(R)L&Rテスト通信講座 500点コース」や、TOEICスコアが450点以上の人を対象とした「ユーキャンのTOEIC(R)L&Rテスト通信講座 650点コース」があります。
合格や不合格がないので、受験するのも気が楽です。しかも、もし良いスコアが取れたら英語関係の仕事ができる可能性が広がります。TOEICを受けてみたいと思った方はぜひトライしてみてください！
本記事画像著作者：yanalya／出典：Freepik
