天気や日づけを楽しく学習できる「Magnetic Learning Calendar」

指導用アイテム

子どもたちが英語教室に来てまず始めにすること、それはあいさつです。Hello, how are you?から始まって、その日の天気や日付を聞いたりします。でも天気や日付をパッと答えるのが苦手な子もいるので、教室のホワイトボードに書いておきます。

英単語が書けるくらい大きな生徒たちなら、ホワイトボードに自分たちで「February 18th, Saturday」や「Sunny」などを書いてもらえますが、小さな子たちにはちょっとむずかしいですよね。

そこでおすすめなのが、Learning Resources(ラーニング リソーシズ)の「Magnetic Learning Calendar」です。

これを初めて導入したときは、もう子どもたちで取りあい貼りあい・・・。Aちゃんは「February」ね、Bくんは「Sunny」ね、と役割分担したくらい飛びつきました。

totoco
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子どもたちって磁石でくっつくものが大好きなんですよね♪

初めのうちは2月がどれかもわかっていないので、教室にかけてあるカレンダーのつづりを見ながら「どれかなー?」と聞いて選んでもらいます。わかるようになってきたら、カレンダーを見ずに自分で選ぶようになります。

天気はSunny、Cloudy、Rainny、Snowyの4つしかありませんが、レッスンで「Windy(強風)」や「Stormy(嵐)」などの天気ワードを学んだ生徒は、自分から「It’s windy!!!」と答えてくれる場合もあります。

子供は飛びつくし、価格もお手頃だし、長く使えるし、買って損はないと思います。教室アイテムとしてかなりおすすめです!

本記事画像著作者:Freepik

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