共通テスト英語リーディングの難易度-2025年

1年というのはほんと早いですねー。昨年長男が2度目の共通テストを受けてからもう1年が経つんですね。今年は次男が受けてます。我が家的には3年連続3度目の共通テスト！なんか甲子園常連校みたいですね･･･。

totoco

4年連続4度目にならないことを祈っています

さて、今年（2025年）の共通テストの英語は大問数が増えましたね。昨年は6問でしたが、今年は8問ありました。去年も思いましたけど、これを80分で解いてしまう現代の高校生･･･やっぱりすごいなぁ。ちょっと解いてみようと思いましたけど、大問5を解いたところで疲れてしまってやめました。問題を解くのって体力も必要なんですね･･･。

難易度ですが、2024年に比べると易化したように感じました。予備校各校の評価も「やや易化」が多いですね。英文自体は全体的に読みやすく、設問も比較的素直なものが多かったので、現役生も解きやすかったんじゃないかなーと思います。

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今年は現役生と浪人生の点差がつきにくいかもしれません

昨年は予備校の評価も難化、難化、難化で、Xのポストを見ても「問題量が多すぎる」「時間が足りない」「くそむずすぎる」などなど、受験生たちの嘆く声であふれかえっていましたが、今年はそういったポストもあまり見かけませんでした。受験生たちの肌感覚も「やや易化」という感じだったのかもしれません。

新課程になって最初の共通テストなので、問題を作成する側も難易度の設定が難しかったのかもしれません。今年が基準になると思われるので、来年の難易度が･･･まぁそんなこと気にしても仕方ないか。

2次試験までまだ1カ月以上あります。できた人は気を引き締めて、できなかった人は気を取り直して、2次試験に向けて頑張りましょう！

画像著作者：pvproductions／出典：Freepik

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